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連載 制御工学Control Engineering

第28回 常微分方程式の離散値(差分方程式)化 その2

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q2-10_a_title

次のように行列、ベクトルを定義する。

2-10_answer01

これらの行列、 ベクトルを用いると、上の連立常微分方程式は式(2.14a)のように
表現できる。行列A、bを用いて、式(2.14c)の行列P,Qを計算すると、

2-10_answer02
2-10_answer03

となり、次の差分方程式が求められる。

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11_question01

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q2-11_a_title

例題2.10の連立差分方程式は、

2-11_answer01

である。次の式よりx1, x2,x3を消去する。

2-11_answer02

右辺第2項のxをさらに消去すると、次のようになる。

2-11_answer03

これはスカラー変数 x3(k)=y(k) に関する3階の差分方程式である。

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