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図7・13に示すような熱交換システムの一時側、自鬼側の流量を
一定とする。虹側の一部が故障し異状高温が発生すると沸騰を
生じ、場物(あわ)が発生し虹側出口の温度地にゆらぎが生じる。
このゆたぎの分散は温度に比例して増加する。
正常温度時のゆらぎを含む温度を測定し、ARモデルを推定し、
その係数がa1n、a2n、……、amnであったとする。いま異状の
可能性がある場合の温度を計測しこれをya(k)とする。このデータ
ya(k)を正常時のARモデルに当てはめ、式(7・74)より
予測誤差e(k)を求める。

e(k)の分散と正常時の予測誤差の分散に統計的検定を施して
正常、異状の判定が行える。またe(k)のパワースペクトルを
計算してより詳細に異状についての検討が行える。

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