以上を整理すると次のようなアルゴリズムが求まる。
【初期計算】
(1)測定データy(0)、y(1)、……、y(s)が与えられる
(2)ARモデルの階数Mが指定される。M<s
(3)y(k)=[y(k-1)y(k-2)……y(k-M)]Tとする
(4)はじめ

を計算する。(1)でsは逆行列QSが求まるような値でなければならない。
N=sとする。
【オンラインup date計算】
(5)次の計算を行う

(6)新しいデータy(N+1)が採取された

を計算する。N=N+1として(5)に行く。
| 補4 逐次計算アルゴリズム導出に使われる逆行列に関する公式(1)行列の一部要素が代わる場合の逆行列の計算 A:n×n次元行列、B:n×m次元行列、C:m×n次元行列、|A|≠0の場合 (2)ブロック行列の逆行列の計算
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