次に上の推定値を利用して拡張カルマンフィルタを設計する。 いま(2)の触媒性能の劣化は頻度ファクタk0の減少、 (3)の熱交換器表面の汚れはhの減少として、 またC7H16の不足はd1(t)の減少として とらえることができる。これらが(1)の不完全反応の原因である。 そこで(1)~(4)の故障に関係するパラメータk0、 h、変量d1を未知として、これらを推定することにする。 これらの推定値よりどの程度劣化が進行したかを 判定することが出来る。いま次のようなベクトル、 ベクトル関数を定義する。
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