ある指定される条件,時区間のもとで,システム(要素)が必要とされる機能を保持し
続けて動作することを確率で表したもの。システム(要素)の信頼性は故障率(failure
rate,hazard rate)λで評価される。故障率λは次式で定義される。
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ここで,⊿t:単位時間、n:初期正常部品数、⊿n:⊿t中に不良になった部品数。
図1.3は予防保全を施さないシステム(要素)の典型的な故障率のパターンを示す。
図1.3の特性曲線は、洋式浴槽(bath-tube)に似ていることよりバスタブ曲線
(bath-tube curve)と呼ばれる。
平均故障間隔。システム(要素、部品)においてある故障が起こり、次の故障が
起こるまでの平均時間。故障が一様ランダムに起こる場合、1/(MTBF)は故障率
λに等しい。
平均修復時間故障が起こって、この故障が修復し終わる平均時間。
保全度の時間的尺度として使われる。
システムの平均動作不能時間。
システムが故障したら修復することを前提として、システムの信頼度と保全度を
合わせた広い意味での信頼性を確率で表したもの。