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生産システムの異常診断入門System Check

第76回 化学プロセスの計器の異状検知 その4

いま測定値y(t)、u(t)を利用した観測器を設計する。
式(8・6)より

式(8・13)よりA0、H0を求めると

となり、A0とH0は可観測ではないがF=A0-K0H0=A0となる。
A0の固有値は{-0.3204、-0.000254±i0.000676}で
固有値の全ての実数は負でありFは安定行列である。
式(8・7)~式(8・12)より

と求まり観測器は次式で与えられる。

推定出力と推定出力y0(t)の差r(t)は次式で与えられる。

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