カメット豆知識

焼付塗装とは?
焼付塗装(金属塗装)とは、金属パーツや金属部品等に強度の塗装をする方法の一つで、
主に鉄・アルミ・ステンレス・真鍮・亜鉛ダイキャスト・アルミダイキャストなどの金属に対して
140℃~200℃の温度で焼付乾燥します。
当社製品の大半のケース部分に施工されています。

焼付塗装の工程
1.脱脂:商品の表面の油分を落とし焼付け塗装が付きやすいようにします。
  
2.下塗:一度下塗りをし、下地の色を入れます。
  
3.下塗乾燥:乾燥炉で熱し乾燥させて下塗りを定着させます。
  
4.上塗:最終の塗装です。2度塗りする事により色を沈着し強い塗膜で長持ちするようにします。
  
5.上塗乾燥:最後にもう一度、乾燥炉で熱し乾燥させて上塗りを定着させます。
  
6.完成

塗料の種類
塗料名 特長
 メラミン樹脂塗料  主に内装品、弱電部品に使用。身近な例では事務用机、ロッカー、
 金属製棚など。当社のケーシングの塗装はこの塗料を使用しています。
 アクリル樹脂塗料  各性能とも非常に優れた塗膜で、主に外装品に使用。アルミサッシ、
 金属製パネルにはよく使われています。
 フッ素樹脂塗料  超耐候性塗料、化学的性質にも優れ長期耐用を必要とする箇所へ
 使用。金属製外装パネルに多用。
 シリコン樹脂塗料  アルミ、ステンレスに下塗り無しで密着し乾燥温度も低いのが特長で
 プラスチックの組合わさった製品の塗装に適しています。