カメット豆知識

バフ研磨とは?
バフ研磨加工とは、金属表面をきれいにする加工法で、綿布・麻など、
柔軟性のある素材でできた軟らかいバフに砥粒を付着させ、このバフを
高速回転させながら被加工物に押し当てて表面を磨く加工です。
どんな時にバフ研磨するのか?
・素材表面を滑らかにしたい場合。
・素材表面に光沢をだしたい場合。
・面粗度指定の要求がある場合。
・バリ・面取りを行いたい場合。
加工方法
img01  【バフの用意】
 左図がバフです。
 柔らかな布で出来ています。
 ほかにはゴムや皮でできている
 バフもあります。

img02

 【研磨剤の用意】
 研磨剤は粘り気のあるペースト状。
 これをバフに塗りつけます。

img03

 【バフを回転】
 研磨剤を塗り終えたら、バフを回転させます。
 回転速度は、磨く製品によって変わります。
 【研磨作業】
 回転しているバフに部品を押し当てて
 研磨作業を始めます。
 また微粒子が飛散しますので、目を保護
 するためのゴーグル、時にはマスクも
 装着します。
仕上げの種類
仕上げ種類 接地抵抗値
 #1000(キャラコ仕上げ)  バフ目のない鏡面仕上げ
 #800(バイアス仕上げ)  光にかざすと仕上げバフの目が見える程度の仕上げ
 #400(サイザル仕上げ)  バフ目が残っていて若干くもっている仕上げ
 ヘアライン仕上げ  髪の毛ぐらいの細い線を表面に加工
 バイブレーション仕上げ  円弧状にランダムでソフトな研磨目を与えます